大学生・専門学校生の「ことば」

掲載内容(学校名・学年等)は、取材時のものです。

粕谷 佳織さん
大妻女子大学 4年
2級受検

『語彙・読解力検定』の勉強をする中で、自分がふんわりと理解している言葉の意味が、真の意味とずれていることに気がつきました。検定をきっかけに、新聞を読む習慣がついたのも良かったと思います。「アベノミクス」「クールジャパン」「集団的自衛権」など、当時話題になっていた言葉がわかり、社会に関心が持てるようになりました。作文が得意な私には、「文章読解」の分野が満点だったことも大きな自信になりました。

(2016年)

篠遠 恵介さん
東京医療保健大学 4年
2級受検

就職を意識し始めた時に、『語彙・読解力検定』なら、言葉だけではなく、一般常識やさまざまな知識も身につけられると思い、公式テキストを買って勉強しました。テレビのニュースを見て、自分はどの考えに賛成なのかをまとめたりもしました。
僕はもともと文章を書くのが大嫌いで、作文は苦手。でも言葉を知って語彙力をつけたことで、少ない字数で上手に説明ができるようになり、エントリーシートなども苦労なくまとめられるようになりました。ITに関する知識・技能が問われる「応用情報処理技術者」という国家資格も取ったのですが、試験問題は記述式。書き方次第で○にも×にもなり、「理解している」ということを、伝える記述力が不可欠でした。そういう点でも、検定の勉強が非常に役に立ちました。

(2016年)

若狭 玲奈さん
大東文化大学 4年
準1級受検

大学で日本語学を専攻していて、自分にはどのくらいの日本語の力があるのか試すつもりで『語彙・読解力検定』を受検しました。2年生で準2級、3年生で2級、4年生で準1級と級を上げていきました。
中学時代に外国の人に日本のことを伝えるには、もっと日本語や日本文化のことを知らなくてはと思い、大学で日本語学科を選びました。でも、2年生、3年生は中だるみの時期。だらけてしまわないためにも、検定受検はいいきっかけになりました。しかし、4年生で受けた準1級は、不合格。まだまだ知らない言葉がいっぱいあるのが身にしみました。
語彙力は本当に大切だと思います。就活の採用面接では、何かを聞かれて、ひとこと答えるだけでは説得力がなく、それに付け足していくには言葉を知らなければなりません。
検定をきっかけに勉強したことが、自分の普段の生活につながっていくのだと思います。これからも勉強を続け、準1級に再チャレンジしたいです。

(2016年)

志賀 美咲さん
大東文化大学 4年
2級受検

地方公務員の採用試験では、社会的な問題に対する自分の考えが問われます。『語彙・読解力検定』の勉強をしたことで、論述の問題でも、何を聞かれているのか、出題者がどういうことを求めているのかを考えられるようになりました。面接で、敬語や正しい言葉を使って受け答えし、順序立てて話すことにも役立ちました。
語彙力や読解力は、自分である程度持っていると思っていても、証明することができないので、級で示せるのはとても良いと思います。さらに上の級を狙おうというモチベーションにもつながります。大学で日本語学科を選んだのは、人を励ませるのは人の言葉だと思ったからです。公務員として働くようになってからも、「ことばの力」で、困っている人や助けを求めている人の心に寄り添いたいと思っています。

(2016年)

横内 瑶子さん
早稲田大学3年
準1級受検

早稲田大学3年の横内瑶子さんは、準1級に合格した。友人から就活に役立つと勧められたのが受検のきっかけだ。
来年の就活本番に向けて、すでにスタートを切っている。「いろいろな企業を見て、やりたいことを探したい」と、金融、ITなどの企業5社のインターンに参加した。
ある企業では、「新規事業の提案」などのテーマを与えられて、グループで取り組んだ。「学生だと面白いアイデアで済むが、企業だと収益性も考えてアイデアを出さないといけないことを学べた」と話す。
検定対策は、特に新聞語彙に力を入れた。知らない言葉があれば、インターネットで、その成り立ちから詳しく調べた。「検定を通して、知らないことを調べる習慣がついた。就活にも役立つと思います」。

検定を受検して、自分の苦手な分野もはっきりと自覚できた。ニュースを見るのはインターネットが中心だが、これからは大学の図書館などを活用して新聞も読み、知識を広げていきたいと考えている。「就活は自分の知らない世界をいっぱい見られる。視野が広がって楽しい」と笑顔を見せる。

(2016年9月27日 朝日新聞朝刊より)

対崎 千帆乃さん
成蹊大学2年
2級受検

2級に合格した成蹊大学2年の対崎(ついざき)千帆乃さんは、今回が2回目の挑戦。準2級に合格した高校2年のときと比べて、「自分の中で知識が増えたのを実感できた」と喜ぶ。

受検の対策は、2時間かかる通学の途中。公式テキストに取り組み、分からない言葉があると、辞書で調べてノートに書き出した。テキストには「ソフトパワー」など大学の講義と重なる言葉も出てきて、さらに学びへの興味が広がったという。「もともと故事成語やことわざなどが好きなので、勉強はすごく楽しかった」。
対崎さんは1年生のとき、ミス成蹊コンテストに出場。それをきっかけに『語彙・読解力検定』の広告にも出演している。「普通に大学生をしていたのでは会えないようないろいろな人と出会えた」。人との関わりが自分を成長させてくれたと感じている。

「表に立つよりもそれを支えるほうが好き」という対崎さんは、日本の文化を多くの人に知ってもらえる仕事に就きたいと考えている。「就活では文章を書いて伝える機会も増えるので、語彙力が必要になる。検定合格が自分の自信につながった」と話す。

(2016年9月27日 朝日新聞朝刊より)

山下 あゆみさん
明治大学情報コミュニケーション学部 3年
2級受検

大学3年の秋、気づけば就職活動開始の一歩手前。私は社会人として世に出られるほどの知識が自分にあるか自信がありませんでした。今まで一度たりともまともに新聞を読んだことがなく、世の中への興味関心がまるで無かったのです。

そんな時、自分の通う大学のHPで『語彙・読解力検定』の存在を知りました。
就職活動で利用できるのは勿論のこと、合格という明確な目標があれば自身を奮い立たせることができるだろうと思いこの検定を受検することに決めました。それからは毎日欠かさず新聞に目を通すようになりました。あらゆるジャンルの記事を隅から隅まで読み、分野別のスクラップも作成しました。
そして一週間が経つ頃には難しい文章に対する抵抗もなくなり、新聞を読むことが自然なことになりました。

『語彙・読解力検定』の受検は深い語彙知識を身に着けるだけでなく、社会の問題と向き合う良いきっかけになります。
これから社会に出る人や時事問題に壁を感じる人が一歩を踏み出すスタート地点として、この検定を強くおすすめしたいと思います。

(2015年)

斉藤 新さん
法政大学社会学部 3年
準1級・2級受検

購読している朝日新聞で「語彙・読解力検定」を知り、自分の語彙力の確認と就活のために語彙力をつけたいと思い受検を決意しました。
準1級を受けようと思ったのですが、知識に不安があったので2級も同時に受検しました。いざ勉強してみると、2級のテキストで出てきた問題が準1級のテキストにも出てくることがあり理解が深まりました。

公式テキスト『合格力養成BOOK』の模擬演習を解いてみると、新聞語彙が全然できていないことに気が付きそこを重点的に対策しました。新聞を読み、分からない言葉が出てきたら調べてノートにまとめました。分からないキーワードを調べるときに、記事からのリンクで解説が読める朝日新聞デジタルは便利でした。また、土曜日の夕刊に載っている「チャレンジ!語彙・読解力検定」を半年分くらいスクラップして解いたりもしました。

「語彙・読解力検定」の勉強をする中で、医療や環境問題など自分が知らない社会問題に目を向けることができるようになりました。勉強する中で身についた、分からないものを調べるという習慣をこれからも続けていきたいと思います。

(2015年)

下河辺 果歩さん
法政大学キャリアデザイン学部 1年
2級受検

今回、大学の紹介で『語彙・読解力検定』を知り、挑戦してみようと思いました。受検対策をしていく中で、私は自分が「知っているつもりになっていた語彙」の多さを痛感しました。『語彙・読解力検定』を通して、ニュースで耳にしても聞き流していた言葉や、なんとなく意味を理解していたつもりのことわざなどときちんと向き合うことができました。
具体的な勉強方法としては、公式テキストを利用したほか、ニュースを見たり、新聞に目を通したりして、時事問題に関心を持つようにしました。
受検後に郵送されてくる結果通知には、分野ごとの得点が表記されているので、自分の苦手な分野が一目瞭然です。今後勉強するうえで、どの分野に力を入れれば良いか明白になるのが、嬉しいポイントです。

自分が正しく使える言葉が増えることは、自信に繋がります。そして、自分が知っている言葉が増えれば、その分興味の幅も広がります。私は、この点が『語彙・読解力検定』の最大のメリットであると考えます。『語彙・読解力検定』は、自分をひと回り大きくしてくれる、そんな検定です。

(2015年)

鈴木 猛敏さん
東洋大学 1年
2級受検

講義の理解が増し、伸びを実感!

大学受験のとき、朝日新聞の紙面で『語彙・読解力検定』の存在を知りました。語彙や時事問題など幅広い出題分野に魅力を感じたので、大学生になったらできるだけ早く受検しようと思っていました。

大学入学後、6月の受検を決めてからはとにかく効率よく公式テキスト『合格力養成BOOK』の内容を習得することを意識しました。まずは模擬演習問題を解いて答え合わせをし、自分がすでに知っている内容と知らない内容とに分類しました。その後公式テキストを3回ほど通読し、繰り返し問題を解きました。普段の生活では、知らない言葉はメモをして、あとで調べることを心がけました。

『語彙・読解力検定』の対策を進める中で触れた幅広い知識が、一般教養・専門科目を問わず大学の勉強の確かな支えになっています。実際に公式テキストに掲載されている言葉を大学の講義で耳にして、すんなりと内容を理解できたときは、実力の伸びを実感し自信がつきました。

木部 翔さん
東北大学法学部 3年
1級受検

6月の『語彙・読解力検定』で、最難関の1級に最年少で合格した東北大法学部3年の木部翔さん(21)。学生が編集・発行する「東北大学新聞」の副編集長だ。

新聞は年11回、4~6ページで毎号約3千部を出す。記事はウェブサイトにも掲載され、学内外の多くの人に読まれる。「しっかりした文章を書きたい」「後輩に指導したり、記事を校正したりするため、正しい知識を学びたい」と考えて昨年、準2級と2級を取得。今年は準1級と1級にチャレンジした。

受検を通じ、多くの知識が自分のものになったという。「文系だけど、科学技術にも関心が芽生えた」。学生生活ではリポート、試験、就職活動など、次々と文章の提出を求められる。「今までは『聞けば何となくわかる』というレベルだった表現を、実際に使えるようにできたのは大きい」と語った。

(2014年8月27日 朝日新聞朝刊より)

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