受検者データ

2018年度第2回『語彙・読解力検定』結果データについて

受検者総数は34,900名、合格率は55.1%。

結果概要(⇒結果データ(1)参照)

今回は、1級を含む全6級の実施でした。最年長合格者は、1級は77歳、準1級は61歳、2級は69歳、準2級は75歳、3級は72歳、4級は48歳。最年少合格者は3級・4級の10歳でした。

日頃から様々なことに関心を持ち、知識を広げる。
論理的なインプット・アウトプットを心がけ、わかりやすく伝えるスキルを身につける。

語彙力・読解力を高める姿勢(⇒結果データ(2)参照)

合格者は、新聞やインターネットでニュースを読む時間・読書量が不合格者より多い傾向にあり、日頃からインプットを重視している姿勢が見られました。また、「社会で問題になっていることについて、興味・関心を持っている」や「役に立つかわからないことでも、できる限り多くのことを学びたい」のように、多様な知識を意欲的に吸収しようとする人が上位級の合格者に特に多く、どの級でも合格者の方がより高い傾向にあります。

また、合格者は、文章を読むときに「筆者の主張に対する自分の意見を考えながら読む」、発言するときには「客観的な根拠や理由とともに自分の考えを言うようにしている」傾向が高いことから、主体的かつ論理的にインプットしたり、アウトプットしたりする姿勢が重要だと言えます。このような態度・姿勢は、これからの社会で重視される批判的思考力・論理的思考力につながるので、普段から心がけていくとよいでしょう。

さらに、上位級の合格者ほど、「皆に何かを説明するとき、図表や箇条書きなどを加えて、わかりやすく伝える工夫をする」人が多いという傾向が出ています。読解領域では、上位級になるに従い、複雑なグラフや表、複数の情報の比較・分類・整理による理解が求められます。このような力を養成するには、メモやノートをとったり日頃から根拠になるデータを確認したりする習慣が非常に有効です。わかりやすく要点をまとめ整理して書き留めるようにすれば、論理的思考力のトレーニングにもなり、課題解決スキルの養成にもつながります。日常的にぜひ意識しておきたい行動の一つです。

結果データ

2018年度 第2回(11月16日・17日・18日実施) 結果データ(1)
結果データ(2)
2017年度 第1回(6月16日・17日・18日実施) 結果データ(1)
結果データ(2)
第2回(11月17日・18日・19日実施) 結果データ(1)
結果データ(2)
2016年度 第1回(6月17日・18日・19日実施) 結果データ(1)
結果データ(2)
第2回(11月18日・19日・20日実施) 結果データ(1)
結果データ(2)
2015年度 第1回(6月19日・20日・21日実施) 結果データ(1)
結果データ(2)
第2回(11月13日・14日・15日実施) 結果データ(1)
結果データ(2)

2018年度 公開会場
実施日

『語彙・読解力検定』は2018年度で終了しました。詳しくは「お知らせ」をご覧ください。

  • 語彙の達人、語彙読太郎の本日の語彙 今日のあなたにぴったり合う語彙を選んであげよう!
  • このマークについて
  • 現代人の語彙に関する調査
  • 語彙・読解力検定 新しい学力観に基づいた出題傾向が共通しています 変わる大学入試と『語彙・読解力検定』
  • つながろう「ことば」で。著名人によるコラム

ことばを、チカラに 語彙・読解力 検定

  • 朝日新聞
  • BENESSE

当サイトの記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。